金属の土台から、ファイバーコアへ

当院では、ほぼメタルコアは使用しておりません。

しかし昔からメタルコア使われております。

大学でも学術的に臨床実感的に好まれておりました。

昔はレジンの強度や接着がそれほどでなかったからかもしれません。

「差し歯」という名称で知られています。

「歯に差す」

歯学部を卒業した時から

どうしても歯に釘をさして、歯を痛めてるような気がして

極力、レジンコアを使用してきました。

数年前より、ファイバーコアが保険適応されました

またレジンコアもスクリューピン併用しなくても保険適応となりました。

歯の破折防止のために、非常に意義のある保険認可でした・

これからは歯の土台からメタルフリーです。

そのためにはテクニックセンシティブな

接着修復の精度を上げる必要があります。

ラバーダムやZOOを使用で防湿を高めていきたいです。

 福岡県柳川市の石井歯科医院

当院ではレジンコア、ファイバーコアが第一選択です。

これからはメタルフリーの治療がおススメです。

お気軽にご相談ください。

ご予約・お問い合わせは

TEL : 0944-73-7792

HPはこちら、http://www.ishiishika.info/

上と下の歯を接触させていませんか|TCH

TCH (Tooth Contacting Habit)

歯は食べる時と飲み込む時、話している時以外は離れているのが普通ですが、

日常的に上下の歯を軽く接触させている人がいます。

1日のうち上下の歯の接触する時間は、わずか10分程度です。

それなのに歯に何十分も持続的な力が加わると、

その力を受け止めている組織に無理な力がかかっていることになります。

その結果。。。

いろいろな弊害が生じることがあります。

① 歯がしみる(知覚過敏症)

② 歯の周囲骨の吸収(歯周病の原因)

③ 歯の周りの痛み(歯根膜炎)

④ 頭痛、顎関節の痛み

本来、噛むための筋肉がリラックスした状態では

上下の歯の間は1~2mm程度あいています。

(安静時空隙)

舌の位置もTCHや口呼吸に関係しているとされています。

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肺炎予防とお口のお手入れ

順位 全体
1位 悪性新生物 28.7% 悪性新生物 32.8% 悪性新生物 24.3%
2位 心疾患 15.8% 心疾患 14.2% 心疾患 17.6%
3位 肺炎 9.9% 肺炎 10.1% 脳血管疾患 10.5%
4位 脳血管疾患 9.7% 脳血管疾患 8.9% 肺炎 9.6%
5位 老衰 4.8% 不慮の事故 3.6% 老衰 7.7%

肺炎は日本人の死因 第3位です。(平成24年)

肺炎の死亡者の約95%が65歳以上の高齢者といわれています。

特にお口の中の細菌が肺まで届いて炎症を起こすものを

誤嚥性肺炎といい、嚥下機能低下した高齢者に多く見られます。

誤嚥:食道に入る食べ物や唾液が誤って気管に入ることです。

お口のお手入れと誤嚥性肺炎の関係

誤嚥性肺炎の原因となる細菌のほとんどは、

お口のお手入れ不足のために、

増えてしてしまったものです。

日常のハミガキや入れ歯のお手入れをしっかりしましょう

高齢者になると唾液分泌能の低下により

プラーク堆積しやすくなり、肺炎リスクが向上します。

そこで定期的なプロフェッショナルケアでお口の中を

きれいにすると誤嚥性肺炎のリスクを減らすことができます。

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口腔ケアについてお気軽にご相談ください。

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タバコと歯周病って関係あるの?

喫煙は歯周病のリスクファクターです。

リスクファクター:ある特定の疾病(disease)に寄与する危険な要素

NHANES(米国の健康と栄養に関する全国調査)をもとにしたScottら(2000)の研究によれば

喫煙者は非喫煙者に比べ歯周病にかかりやすく

さらに喫煙本数が多いほどリスクが増すことがわかっています

歯周疾患の進行速度は、Bolinら(1993)の研究によると

喫煙者は非喫煙者に比べ2倍速く、喫煙した被験者は喫煙を続けたものに

比べ進行が遅くなることを報告している

Kaldahlら(1996)の研究では喫煙本数による差がなかったことから

喫煙本数を減らしても影響はなくならないことが報告している

過去の喫煙者と非喫煙者に差がないことから

禁煙すれば影響がなくなることを示唆している

上記引用:歯周病岳の迷信と真実 (著 関根愉・小牧令二)

歯周病治療の効果をよりひきだすために

禁煙することはベストな選択です

喫煙は歯周病だけでなく

お口の中でいろいろなトラブルを引き起こします

歯科治療をきっかけに禁煙を考えるのもおススメです。

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むし歯の原因は? むし歯と糖

keyesの輪(1960)に時間要素を加えると

むし歯が発生するとされています。

むし歯菌は食品中の糖分をエサにして

歯のエナメル質を溶かす有機酸をつくります。

果糖、ブドウ糖なども砂糖と同じように酸を作るため

むし歯の原因となります。

そこで虫歯菌のエサにならない糖が開発されました

それがキシリトールなどの代用糖です。

世界保健機関(WHO)が2015年3月4日に

糖類の摂取量に関する新ガイドラインを発表しています。

参考URL:WHO|Sugars intake for adults and children

 【ジュネーブ=原克彦】世界保健機関(WHO)は4日、肥満や虫歯を予防するために、砂糖などの糖類を一日に摂取するカロリーの5%未満に抑えるべきだとする新指針を発表した。平均的な成人で25グラム(ティースプーン6杯分)程度。従来は10%までと推奨していたが、各種の研究結果から基準を引き下げた。

WHOが摂取量の制限を推奨するのは、糖類のうち単糖類と2糖類のショ糖(砂糖)に限る。主に加工食品や清涼飲料に加えられる砂糖のほか、蜂蜜や果汁飲料などに含まれる。未加工の青果類や牛乳に含まれる糖分は対象外だ。

新指針では引き続き「10%までを推奨する」としつつも、「5%より低ければ、さらに健康増進効果を得られる」と追加した。WHOは2014年3月に新指針の案を公表し、意見を受け付けてきた。寄せられた意見は1千件を超えた。一部には反対意見もあったが、推奨基準の内容は変えなかった。

情報源: 1日の糖類は小さじ6杯分まで WHOが新指針  :日本経済新聞

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歯をみがくことも大切ですが、むし歯を発生させない知識も予防には必要ですね。

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