歯科医療にもデジタル化の流れが進んでいます。
小臼歯にはCADCAM冠という模型をスキャンして、その情報をもとにレジンブロックを機械で削り出したかぶせものが数年前より保険認可されています。
インプラント治療もデジタル化の流れが進んでおります。
術前にCTと口腔内のデータをもとに最終的な修復する歯の形態をイメージして、シュミレーションを行い、ガイドを作製しインプラント治療を行います。
「インプラントガイデッドサージェリー」といいます。
安全にインプラント治療を行う上で術前診査は大切で、このシュミレーションは一役を担っています。
アナログとデジタルをうまく利用して、歯科の標準治療を行いたいと考えます。インプラントガイデッドサージェリーは万能ではありませんが、運用することで予知性の高いインプラント治療に近づけます。
福岡県柳川市の石井歯科医院
インプラントに関するご予約・お問い合わせは
TEL : 0944-73-7792
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