根管治療

根管治療

ラバーダム防湿

歯の痛みはつらいですよね。 歯の痛みの一つに歯の神経が炎症を起こしてることがあります。 そうなると歯の神経の治療が必要になります。 歯の神経の治療はここ10年ぐらいで治療が標準化された分野の一つでもあります。 なによりも「無菌的処置」です。...
根管治療

根管治療の失敗の理由

The effects of surgical exposures of dental pulps in germ-free and conventional laboratory rats (KAKEHASHI S, STANLEY HR...
根管治療

歯の神経をとる処置とは?|大臼歯の根管治療

大臼歯の根管治療 主訴:左上の奥歯が痛い 左上第2大臼歯に大きなむし歯を認め、歯髄炎の診断です。 麻酔抜髄(根管治療)を行いました。 当院では、まず歯冠部のむし歯をしっかり除去し、隔壁を作成します。 ラバーダム防湿を行ってから根管内を触りま...
根管治療

根管治療の失敗の理由|歯の神経の治療

「無菌環境であれば、根尖性歯周炎は起こらない」 「細菌感染がなければ、根尖性歯周炎は起こらない」 根管治療の失敗は細菌感染によるものです。 つまり根管治療とは細菌の繁殖しにくい環境を作り、可及的に細菌の総数を減らし、新たな細菌の侵入を防ぐこ...
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どの状態で根管治療をうけたいですか?|歯の神経の治療

① 歯が欠けて、むし歯が残っている状態 歯の神経が中央部に露出している ② むし歯をおおまかにとった状態 う蝕検知液で染め出すと、むし歯がまだ残っている ③ むし歯をしっかりとった状態 むし歯は取ったが、このままでは唾液や細菌が侵入しやすい...